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離れて暮らす親にはスカイプを

      2015/06/19

地方に母が1人で住んでいます。70代に入り少々心配な年齢になっていますが、私の兄弟がMACとスカイプの使い方を母が60代の内に教え込んでくれたおかげで、離れて暮らしていてもお互い安心して生活ができています。

さらに、親のMACを遠隔操作が出来るようにしておけば、何かあっても子どもの方で解決できるので安心ですね。

● ここでスカイプをご存知ない方へ ————————-

スカイプとは、パソコンや携帯などでテレビ電話が無料で行えるサービスです。

インターネットが通じていれば基本的に使えます。

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スカイプを導入して数年経ちましたが、母にとってイチバン気になるものは孫の成長。

遠方にいても、「笑うようになった」とか「たてるようになった」とか…日々の一瞬を共有できる。そこがスカイプの醍醐味だと思います。ビデオに撮ったものを見せて「かわいいでしょ!」というのは案外伝わらないものです。

また親にとっても、『テレビ電話』というシルバー世代には未来のようなものが無料(厳密には無料じゃないのですが)で使えるというのは安心するようです。

離れて暮らす親には、出来るだけ若いうちにパソコンを教えておくこと。
また、子どもが遠隔操作が出来るように設定しておくこと。

そうすれば、スカイプの設定だってどうにかなると思います。

でもやっぱり会うのがイチバンだな〜と、あらためて思います。

余談ですが、私の実家までの飛行機代3万7千円ほど。ちょっと高くないですかね…?

 

 

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