ウォシュレットの取り付けで家族に役立つ父となれる?
2015/08/18
ここ数日間、我が家ではワケあってトイレのウォシュレットを外していた状態になっていましたが、また取り付けることになったので、ウォシュレットを自分で取り付けるアレコレを調べてみました。
photo credit: Restroom sign via photopin (license)
そこで、ウォシュレットの取り付けは
基本的な仕組みさえ分かればとても簡単ですよ
ということをお伝えしたいと思います。
早速ピンチからのスタートですが、トイレの取り付け方の説明書を無くしてしまい、メーカーのホームページにも取り付け方はのっておらず…どうしたものかと。
しようがないので試しに YOU TUBE でウォシュレット取り付け動画を探してみると案外あるものですね、さらに他社製ウォシュレットの取り付け方を参考程度のつもりで見た結果、分かりました。細かい仕様は違えど取り付け方はどこも同じだ〜ということが。
取り付け方のポイントは
1.トイレの水漏れには注意したいので水道管の下にバケツとぞうきんを用意。
2.トイレのタンク内の水を流しきって水道管を止める。(水道管というのは蛇口式のものとマイナスドライバーで開閉できるものがほとんどだと思います)
3.あとはレンチ(これは絶対必要です)を用意して水道管とウォシュレットの仕様に合わせてつなぎ変えるだけ。建物からトイレに繋がっている水道管の間のつなぎ目にウォシュレット側へ分水させるものをかませるという感じ。*この際、パッキン的なものがポロポロとでてきますので無くさないように。
注意点は
つなげた後、水道管は少しずつひねってください。パイプのつなぎ目から水が染み出してきたら慌てず水道管を止めてください。そして各作業を見直してください。結果を急ぎ過ぐことなく丁寧に作業することが大事だと思います。
そして我が家。皆困っているだろうと役立つ父をアピールするためにウォシュレットを久しぶりに繋げてみたところ、意外なことに、私以外誰もウォシュレットを使っていませんでした。
ええっ〜〜〜???
余談ですが、私が大学生の頃、中国の北京に旅行したところ、公衆トイレには仕切りもなく長い溝が掘っていているだけで皆ずらっと並んで用を足すというかなり原始的なシステムでした。
今はどうなっているのだろう?