掃除機を変える。共働き子育て世代はスティック型掃除機がいいよ

 

共働き子育て世代にとっての家事の優先順位は、
食事まわりと洗濯まわりで掃除まではなかなか手が回らないですよね。
掃除は週末にまとめてと思っても気になりますよね。ホコリや髪の毛。
そこで、掃除機を変えてきれいにしてみませんか。

我が家でも後回しになる掃除。ホコリが溜まっていくにつれ「掃除しなきゃ」って思ってもなかなかできないのが現状でして。

ホコリと髪の毛が絡まっているのものが目に入ると、「見なかったことにしよ〜」となってしまいます。

子どもが咳き込むと、「掃除してないから？」なんて思ったりもします。

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掃除機を出すのが面倒

我が家ではこれが原因でして…つまり収納に入っている掃除機を出して来て（重い）
パイプを掃除機の本体に繋げて、コンセントに繋げるという一連の動作が
掃除の面倒臭ささを助長しているのに気がつきました。
といっても使える掃除機を買い替えるのもどうかということで、
クイックルワイパーでなんとなくごまかしていたものの、
根本的に掃除になってないな〜と思い
様子見程度に電気屋さんへ行ってきました。

サイクロン式スティック掃除機、流行っていたのか

掃除機売り場ではお客さんがスティック型掃除機に群がっていました。気にはなっていましたが、流行っているようですね。
見ているうちになんか良いねということになり、色々なメーカーのものを試してみました。

店員さんに聞いた充電式サイクロン式スティック掃除機選ぶポイント

• 吸引力
• 手軽さ（操作のしやすさ）
• 見た目の好み
• 連続使用時間の長さ（充電式のため）
• 価格

とのことでした。

あれこれ触って結局選んだのは、エレクトロラックス社製のサイクロン式スティック＆ハンディクリーナー。（ちなみに男性人気は断トツでダイソンだそうです。ちょっと高いですけど、その分吸引力は1番かなと思います。旦那さんに掃除をさせたかったら、ダイソンを買い与えるのも手かもしれませんね）

決め手としては、

• 吸引力が強いこと。（日本製よりも良かった）
• リビングの隅に置くので見た目の良いところ。さすが北欧家電。
• 価格の手頃さ。（ちょうどいい価格設定）
• ハンディクリーナーにもなるのが便利
• ゴミ用の紙パックが要らないこと（サイクロン式は、紙パックが要らないんです。知らなかった…）

スティック型掃除機導入後の我が家

当たり前ですが家がきれいになりました。というのも、リビングの隅っこで静かに充電されているので、サッと掃除ができるようになり目につくホコリが無くなりました。
簡単に掃除ができるので掃除の習慣がつき、子どもにもお手伝いしてもらえるようになりました。

またハンディー型掃除機にもなるので、ちょっとした所も掃除ができて思わず良い買い物をしたな〜と満足しています。

連続使用時間は、我が家が購入したのは35分のもの。45分のものや25分のものなどあるようですが、3LDKの我が家では35分以上掃除機をつけっぱなしになることもなく十分でした。
（連続使用時間は、要チェックだと思います。）

申し訳ない事に収納に入っている大きめの掃除機の出番が無くなってしまいました。

サイクロン式スティック型掃除機、共働き子育て世代にはオススメです。

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