ハンバーガー食べてます？お母さん

企業というのは逞しいもので、マクドナルドがママを相手に信頼回復を目指して、動き出したようですね。食のコトだし安全重視の時代だし……　信頼回復は、かなり難しいのでは…。（ハンバーガーの美味しい店は他にもたくさんありますからね）

photo credit: mcdonalds via photopin (license)

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といっても別にマックが嫌いなワケではなく、むしろビッグマックを小学生のころ初めて食べた感動が忘れられず、数年前まで年に数回ほど食べていました。

国内にとどまらず、旅行で行った北京やニューヨークでも記念に食べていました。でも残念な事にここ10年近く、味に感動を覚えることはありませんでした。

子どもが小さかった数年は、子どもの用のオマケにつられて行っていたのですが、オマケに喜ぶ子どもを尻目にビッグマック美味くないなあ〜と何度も肩を落としていました。

ただ、子どもにとってオマケ作戦（ハッピーセット）大成功だったように思います。

そのうち「最近マックのコーヒーが美味しいらしいヨ」というウワサが流れ出して、期待をしてコーヒーを飲みにいってみると、茶色いお湯のような……他店もさして変わらず、あれれ〜？と。宣伝だったのかな？（いわゆるキャンペーン？） そしてついでにビッグマックを食べても、なんだか違うな〜と。

マクドナルドに最後に行った日のことも覚えています。子どもと2人で。

店員さんのあまりの無愛想に、これはもういいかなとそれ以来行かなくなりました。

そう言えば（今もあるのかな？）高校生の頃、マックのメニューに「スマイル0円」とありました。ふざけて「スマイルください」と言ってみたら笑顔で返してくれたころを幻のように思い出しました。

小学生のころ教科書に載っていた「青い花」安房直子著を読み直したくなりました。

お客さんの顔が見えなくなってしまう傘屋さんの話です。

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