マンション修繕工事の騒音は「うるさい!」を超えて…
2016/04/05
マンションの外壁修繕工事が始まってしまいました。
まだ足場を組んでいるところなんですが、これがとてつもなくうるさいのです。
工事現場が室内にやってきたという感じです。
そこで、マンションの修繕工事の騒音対策について調べてみました。
そもそも騒音の不快さとは
マンションに住んでいてちょっとした騒音を不快と感じるのは、その騒音がいつまで続くのだろうという不安や、見知らぬ隣人の出す騒音の不気味さが原因なんだそうです。
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そしてマンションの修繕工事の騒音について
そういう意味では、あらかじめ騒音の出る期間を明確に知らされていたので、しょうがないなーとゆったりと構えていました。
で、いざ工事が始まってみると、この騒音が「うるさい!」を軽く超えていました。
修繕工事の手はじめに、マンションを取り囲むための足場をつくるのですが、その際、壁にドリルで穴を開ける音が部屋の中までダイレクトで伝わってきます。(我が家が角部屋なもので余計に伝わりやすいのかもしれません)
他の階のドリル音でさえ、なかなかのボリュームで伝わってきます。
ワタシは家でデザインの仕事をしているので、仕事の電話の最中にこの作業が始まると何も聞こえ無くなってしまいます。肝心のデザイン作業も集中できません…。
ある程度は覚悟をしていたものの、まさかこれほど!とは思いませんでした。
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そこで騒音対策を調べてみると、良さそうなものに行き着きました
100%の遮音はできなくても、ある程度シャットアウトできればと思い調べてみるとイヤーマフというものをネットで見つけました。イヤーマフというのは簡単に言うと音を遮るヘッドホンのことです。遮音性の高い高価なものもありましたが、今回は期間限定の事態なので、コスパの良さそうなものを選びました。
100%の遮音は期待していなかったので、私には今のところちょうどいいものでした。もし、これからさらに騒音が厳しくなってくれば、中に耳栓をつけようと思います。
ちなみにこちらも良さそうで…悩みました…
ついでに、こんなものも見つけてしまいました。
『だんぼっち』。これは騒音を出さないための防音室のようです。中でギターも弾けるようですよ。ご参考までに…。
追記:約3ヶ月半で全ての作業は終わりましたが、約1ヶ月半は騒音、残りの期間は壁面等の補修のためのペンキ臭で苦しめられました…。